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社労士が実践している個人情報・マイナンバーを 取り扱う業務管理と事務所の体制強化

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これから先も選ばれる社労士事務所になるために
社労士が実践している個人情報・マイナンバーを取り扱う業務管理と事務所の体制強化
2022年6月23日(木)16:00~17:00 開催
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4/1より個人データの漏えい等が発生し、個人の権利利益を害するおそれがあるときは、個人情報保護委員会への報告及び本人への通知が義務化となりました。

顧問先の従業員等の個人情報を取扱う人事労務管理のプロである社労士として、個人情報の漏えい等の事故を起こさないための安全管理対策を実践し、「安心・安全」な事務所の体制を見せていくことは必須ではないでしょうか。

そこで、Pマーク付与事業者である社会保険労務士法人出口事務所 特定社会保険労務士 出口裕美先生をお招きして、個人情報・マイナンバーの取り扱い、顧問先とのやり取り、クラウドサービスの利用、職員のテレワーク、事業継続の計画(BCP)など、この先も求められる社労士事務所の安全管理や事務所の体制作りについてお話いただきます。
弊社コンサルタント(聞き手)との対談形式で進めて参ります。
参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。

《プログラム予定》
◆16:00~16:05 はじめに ご挨拶
◆16:05~16:55 講義予定
・Pマーク取得したきっかけ
・大企業や有名企業との取引で求められること
・様々なクラウドサービスや業務システムを利用する上での個人情報・マイナンバーの取扱い
・スタッフの在宅勤務等の体制作り
・事業継続(BCP)の必要性
 など
◆16:55~17:00 おわりに

《講師》
社会保険労務士法人出口事務所
特定社会保険労務士 出口裕美
社会保険労務士事務所勤務後、2004年出口労務管理東京事務所(現 社会保険労務士法人出口事務所)を開設。法人化を経て、東京オフィスと栃木オフィス・サテライトオフィスを設立。顧問先300社、職員20名の事務所となる。2012年からテレワークを導入し、2015年にプライバシーマーク、2017年に社会保険労務士個人情報保護事務所認証(SRPⅡ)を取得するなど、個人情報管理は事務所の職員教育にて徹底している。その他、顧問先企業にも個人情報保護に関するセミナーを開催など情報提供している。

《聞き手》
株式会社日本法令
コンサルタント 田村篤鏡
広島県生まれ。中小規模事業者、医療福祉分野、社労士事務所で、個人情報保護の取り組みをサポート。個人情報保護に関するリスクマネジメントの研修、社員研修、プライバシーマーク、I S M S等の認証取得を支援している。
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申込締切 2022年6月22日(水)12:00